1万年前に、後にWar
of the Ancientっと言われる大戦の時に作られたディスク状の神器。Burning
Legionの侵略を止めるため、Azeorthの守護者、5人のDragon
Aspectは力を合わせて自分の一部の力をDragon
Soulに注入した。しかしNeltharion(Deathwingの本名)はほかのドラゴン達を裏切った。
Burning
Legionと最後の戦の時にNeltharionはAzerothを征服する野望を明かした。Dragon
Soulを使ってBurning
Legionだけではなく、無実なNight
Elves達にも被害を与えた。Blue
Dragonflightを率いるMalygosはそれを止めようと真っ先に立ち上がったがDragon
Soulの力でMalygos以外のBlue
Dragon達一瞬にして消された。ほかのDragon
AspectもDragon
Soulの力で鎮圧されている中、Krasus(Korialstrasz)の不意打ちでほかのDragon
Aspect達を解放した。多くのドラゴンを犠牲し、やっとNeltharionを撃退した。負傷したNeltharionはDragon
Soulを持って逃げた。
だがしかし、Neltharionの体は膨大すぎるDragon
Soulの力に耐えられず、崩れ始めた。完全に理性を失ったNeltharionはgoblinの僕に鉄の鎧を体につけた。この時期からDragon
SoulからDemon
Soulに、NeltharionもDeathwingに呼ばれるようになった。
Krasus、Broxigar(Varok
Saurfangの兄)とMalfurion
Stormrage 3人でDemon
Soulを盗むことに成功したMalfurionは自分の弟Illidanが率いるAzsharaの軍隊に捕まった。IllidanはSargerasを再びAzerothに召喚するためにDemon
Soulを使い、Well
of Eternityでポータルを作ろうとしていた。やがてその計画も失敗し、Well
of Eternityが爆発し、The
Great Sunderingを起こした。(注:The
Great Sunderingのせいで、今のKalimdorとEastern
Kingdom二大陸ができた。前Well
of Eternityがあった場所はMaelstormになっている)
Burning
LegionとAzsharaを撃退した後、Malfurionと四人のDragon
Aspect達はDemon
Soulに魔法を掛け、DeathwingがDemon
Soulを二度と使えないようにした。そうして四人のDragon
Aspectしか知らない場所に隠した。
1万年の年月が経ち、時は第二次HumanとOrc戦争(Second
War)。Dragonmaw
Clanの酋長Zuluhed
the WhackedにDemon
Soulを託されたNekros
Skullcrusherはその力を使ってRed
Dragon AspectのAlexstraszaを監禁し、Red
Dragonflightを使ってAllianceと戦わせた。
Krasusの弟子Rhonin(人間)はAlexstrazaを解放する任務に向かった。人間の貴族Lord
Prestorの身分に扮するDeathwingはその若きMageを騙し、自分の一枚の鱗をお守りに装ってRhoninに渡した。その鱗を通して、DeathwingはRhoninが見たものすべて見えるようになった。もちろんDeathwingの真意はAlexstraszaを助ける事ではなく、彼女の卵を盗むことが目的であった。
Grim
BatolでやっとAlexstrazaを見つかり、解放すること成功した。しかしMalygos、Ysera、NozdormuとAlexstraza四人の力でもDeathwingに勝てなかった。RhoninはDeathwingの鱗を使って、Demon
Soulに傷付けることができた。1万年前にDemon
Soulに注入した力をやっと取り戻すことができ、Deathwingを撃退した。負傷したDeathwingはDeepholmまで逃げて、身を潜んだ。(注:傷を治ったDeathwingはやがて世界を崩壊させる大災難Cataclysmを起こした)
破壊の能力を失ったDemon
Soulはまだ僅かな力が残っていた。Deathwingの配偶者Sintharia(Sinestra)はDemon
Soulの破片を集め、Naaruから盗んだ杖Balacgos's
BaneでいろんなDragonflightの卵に実験を行った。その結果はいろんな魔法を吸収できるTwilight
Dragonflight。Windrunner三姉妹の親族Zendarin
WindrunnerはDemon
Soulの力を得るためにSinestraと手を組んだ。VereesaとRhoninの双子の息子を誘拐しようとしたZendarinを倒した。その戦いの中、Demon
SoulとBalacgos's
Baneが接触し、両神器破壊された。(注:一説によると、外来のNaaruマジックとAzerothマジックが融合したせいではないかと。)
現在(Patch
4.3)
ThrallとDragon
Aspect達は危険かつアンオーソドックスな戦略を立てた:Dragon
Soulを過去から盗み、Deathwingを倒す。時間を司るBronze
Dragon AspectのNozdormuは過去に戻れない異変を気づいた。それを調査するため未来に行くことにした。
End Time (1st 5man dungeon)
Deathwingが勝利した未来に飛ばされたHeroes達に待ち受けているのは死と絶望のAzerothであった。場所はNorthrendのDragonblight、雪すれ降らない真っ暗な世界であった。Wyrmrest
TempleにDeathwingの死骸が見え、この世界を壊した張本人すら生きられない世界になっていた。ここに彷徨うかつての英雄の亡霊を倒し、異変の原因がわかった。それは悪に堕ちた未来のNozdormuであった。Murozond(Nozdormuのアナグラム)はInfinite
Dragonflightを築き、過去にも重大な歴史イベントを邪魔しようとした。(注:Time
of Cavernのダンジョンに出ていた)
攻略はこちら。
Murozondを倒した一行は1万年前、War
of the Ancientの最中に戻ることができた。若きTyrande、Illidanと共にHighborne、Burning
Legionと戦いながらWell
of Eternityの上にあるDragon
Soulを盗むことができた。
攻略はこちら。
再び現在に飛ばされた一行はThrallと共にDragon
Soulを届けるべくWyrmrest
Templeに向かった。途中にDeathwingの手下の襲撃を受けつつ、やっとWyrmrest
Templeに辿りつくことができた。そこに待っていたのはStormwindの大教会の主教Archbishop
Benedictusであった。しかし彼はすでにDeathwingに忠誠を誓い、Twilight
Hammerの裏のリーダーの一人であった。
攻略はこちら。
やっとほかのDragon
Aspect達と合流できたが、Deathwing軍団はWymrest
Templeに総攻撃を始めた。Thrallとドラゴン達はDragon
Soulに力を注入している間に、Heroes達はDeathwing軍団を食い止めることにした。6人のボスを倒し、ThrallはリチャージされたDragon
SoulをDeathwingに使い、傷つけることができた。Heroes達はこの好機を逃さないためすぐ飛行艇を使い、Deathwingの背中に乗ることができた。最後の舞台はMaelstorm、Deathwingを倒すことができるのか?Azerothの未来はいかに?Heroes達はEpic
Lootゲットできるのか?ARE YOU READY??
攻略はこちら。
3 comments:
これは凄い、参考になります。
こういうストーリだったのかー。
それをふまえた上でプレイすると
テンション上がりますよね!
パッチ4.3導入も近そうですし。
楽しみです。
英語が苦手なんでraidのtacをよく参考にさせて頂いてます。
翻訳してもらったストーリーを見ると4.3がますます楽しみです!
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